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修司生誕80年の33回忌

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誰もが知っている『詩』というなら、きっと真っ先に名前があがるだろう寺山修司。
この鮮烈な詩人は1983年の今日5月4日、47歳の若さでこの世を去りました。
 

二十才 僕は五月に誕生した
僕は木の葉をふみ若い樹木たちをよんでみる
いまこそ時 僕は僕の季節の入り口で
はにかみながら鳥達たちへ
手をあげてみる
二十才 僕は五月に誕生した

三沢市の寺山修司記念館では、今年も美しい新緑の中、「フェスティバル2015 春」が開催されています。

 

われに五月を (愛蔵版詩集シリーズ) 単行本 – 2004/3/25
寺山 修司 (著)
夏休みよ さようなら 僕の少年よ さようなら ひとりの空ではひとつの季節だけが必要だったのだ 重たい本 すこし 雲雀の血のにじんだそれらの歳月たち 昭和32年実業之日本社刊を底本にデザインを模した装丁で再刊。